ＤＱＮカップルで、一人で歩いている女性を
バカにする男はどこにでもいます。

が、そんな女性が男相手に力技で
勝った話を書き起こしました。

■道を塞ぐＤＱＮカップル

今回は知り合いの女性（以下・Ｃさん）
の話をします。

今年２０２１年度は桜が咲くのが早く
散るのもあっという間でした。


Ｃさんは、そんな桜が満開に咲いた
ある公園で不快な経験をしました。

お花見、はコロナ感染拡大を防ぐため
控えるよう自粛要請が出てるけど
それでも桜を見る人は多いはず。


ある日、Ｃさんは公園の道を歩いてて、
前には一組のカップルがいたそうです。

正確にはＤＱＮカップルです。


道のど真ん中で立ち止まっては
男が女に抱きついてたとのこと。

要するに道を塞いでたのです。


僕もよく遭遇するのですが、
早く行くか道を開けて欲しいですね。

でもどかない


全てのカップルが頭おかしいとは言わないけど
女を抱きながらチンタラ歩いてる男に
本当に碌な奴いない。

周りの人の事を全く考えてないから。

■後ろを振り向いてきたワケ

Ｃさんも、先に進みたかったのですが、
ＤＱＮカップルは中々どかなかったそうで。

もうバカそうとかそれ以前の問題


それどころか、そのカップルがＣさんをジロジロ見てきたんだとか。


もちろん最初は「何？」と思ったＣさん。

それは決して気のせいや
偶然なんかではなかったのです。



何かコソコソ小声で言ってたそうだが
ソレが自分への悪口だと確信した



本人の話では、二人揃ってＣさんをバカにしたそうで。

「一人でお花見とか惨め～」
という声が聞こえたとのこと。

■他者を傷つけないと生きれないＫＳ

独り者を「クリぼっち」とバカにするＤＱＮカップル



↑この記事でも書きましたが、
何故かこの手のカップルいえＫＳは
独りでいる人間を下に見るんですよね。

それは、例えば誰かと待ち合わせしてる
だけかもしれないのにですよ？



要するにＤＱＮカップルとは
常に誰かを傷つけてないと自分を保てず
生きていけないＫＳなのです



おっと、僕に言わせるとソレらは人間とは
認めたくないし「生きる」という
言葉を使うのもおかしいですね。

Ｃさんはどう思ってるかまだ聞いてないけど


ただ、男だけでなく女の方も
人間性を疑うのは確かです。

同じ女性としてオカシイと思わんのかな？


男は同性同士でも喧嘩するバカが多いけど
女の子は同性なら助け合い仲良くする
人種だと教わったんですけどね。

どうやらソレは、幻想なのですね。


人の事悪く言うアホ男とデートしてる時点で
女の方も人格オカシイですわ。

■男に馬鹿にされた過去

Ｃさんは、お世辞にも美人とは言い難い顔ですが
大変人柄が良い女性です。

ですが、小中高（学生時代）はずっと
同じクラスメイトの男子生徒から
散々馬鹿にされてきました。


時には暴力を振るわれたことも。

同じクラスの女子生徒も、
全く助けてくれなかったそうです。


僕とＣさんは幼馴染ではないので
彼女の過去は詳しくは知りません。

全て本人が話してくれたことです。


そして担任の教師は、そんないじめを
見て見ぬふりをしてたとのこと。

普通なら間違いなく不登校になってました。


絶望したＣさんは、その悔しさをバネに、
慣れない筋トレを続け、男顔負けの
運動神経を手に入れたのです。


それだけでなく、とっさに使える
護身術をも身に付けることに成功しました。


いじめてきた男子生徒たちを
力技でねじ伏せたのです。

それ以降、いじめはなくなったとのこと。


Ｃさんの話では、その直後

「男子に勝つなんて凄い！
　アイツら迷惑してたのよ。」

と褒めてきたものの、
自分を助けてくれなかった女子生徒と
仲良くしようとは一切考えませんでした。


それで良いと思います。

偽りの人間関係を築いても
生きてる意味ないからね

■男の顔面に一撃

話を現代に戻します。

Ｃさんと目が合ったＤＱＮカップルの男が


男「お前何見とんのじゃ？オイ」
女「●●（男の名）こわ～い」


と、男はＣさんに威嚇しながら近寄り、
女は茶化すようにケラケラ笑ったそうだ。

男は拳をボキボキならして、
Ｃさんに殴りかかろうとした。

が、この直後Ｃさんは



男の顔面に
一撃を喰らわせ
ＫＯ☆彡



そう、目にも止まらぬ早いパンチを
お見舞いして差し上げたのです。

先手必勝ですね。


これが良いか悪いかは何も書きません。

が、一人の女性をバカにしたのだから
むしろコレでも軽い罰だと思います。


まさに、女性が男に力で勝った瞬間。

喧嘩沙汰になりそうな雰囲気だったので
喧嘩に勝ったとも言えますね。


Ｃさんは

「女だけど男に力で勝った！」

と内心喜んでました。


因みに女の方はどうしたかと言いますと、
男を置いて焦った顔でその場から逃げたんだって。笑

Ｃさんも大事になる前に
その場から立ち去りました。

■私にはできないと思ったら

ここまで読んでくださりありがとうございます。

男に襲われたことがある女性なら、
心強い話ではないでしょうか。


痴漢や強盗だけでなく、
揶揄う目的で近づいて来るアホな男に
勝つことは結構自信がつきますよね。

Ｃさんもその一人です。


Ｃさんは男嫌いになったわけではありませんが
人を見た目で判断しバカにする男は
断じて許さないと決めたのです。

（だから僕と知り合いでいてくれてるんですけどね）


このように、か弱いと言われがちな女性が
男に勝つことは不可能ではありません。

むしろ僕は、女性は強いと思います。
（人を悪く言う男なんかと付き合う奴は除く）



「Ｃさんだから一発で勝てたんでしょ？」
「私には格闘技なんてとても・・・」
「護身用に身に付けたいけどついて行けず」



そう思われたアナタ。

確かにＣさんは男顔負けになりすぎて
一般男性はもちろん暴力主義なヤンキー相手でも
普通に勝てます。


ですが、そうなる前は本当に
絵に描いたようなか弱い女性でした。

つまりその頃は男と渡り合うなんて
想像もできなかったのです。


それが、今では頼もしい女性に。

決してＣさんだからできた話ではありません。


とはいえ

「だからアナタにもできる！」

などと無責任に言うつもりはないです。


だって、全ては行動次第ですから。


男より強くなりたいために
行動できるかが大切なのです。

Ｃさんは、誰かに命令されたわけでもなく、
ただそれをやり遂げただけ。


そして、護身術には格闘技並みの
体力が必要と思っていませんか？

無いよりはある方が良いですが
身を守るだけなら要らないです。


Ｃさんは、まあ力技で男に勝ちましたが、
アナタが同じことをする必要ありません。

というのも、本能的に手を抜いて
身を守る手段ですから。




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