■わざとぶつかる男子高校生
アナタが街中の歩道を歩いていて、
または自転車に乗って移動しているとします。
向かい側から来る、自転車の鈴を
鳴らしながらこいでいる男子高校生が
わざとぶつかってきそうな時ってありませんか?
その道が広くてちゃんと前を見ていれば
絶対に接触することがないにも関わらずですよ?
なのに、面白半分でぶつからない
ギリギリの距離まで近づいてくるのです。
本当にぶつかってくる輩がいるのです。
また、これはある友達から聞かされた話なのですが。
ある日、学校から自宅まで帰る途中。
幅6mくらいはある道で、
友達の目の前に男子高校生達が
わざとぶつかってきたというのです。
彼も自転車をこいでいたのですが、
距離10mくらいになったところで
彼は横にそれたのです。
しかし男子高校生達はよけようとする
彼の真正面にむかって、トラブルが発生。
●早い話が“当たり屋”
「おい!テメーどこ見てんだゴラ!
慰謝料払えコノヤロー!」
そうです、彼の話しによりますと、
その男子高校生達は結局のところ
恐喝目的でぶつかってきたのです。
しかも相手は3人でしたから、
完全に囲まれた状態で襲われたとのこと。
悲しい事に、都会だろうと田舎だろうと、
どこの街でもこういう輩がいるのです。
俗に言われる
“当たり屋”
というチンピラも同然の不良に
襲われる一般人が後をたたないのです。
で、彼はどうなったかと言いますと。
自転車を降りて、相手の男子高校生のうち
一人を突き飛ばし死に物狂いで走りました。
そして近くの建物に避難して、
なんとか怪我を負わずに済んだそうです。
突き飛ばされた相手が自転車に乗ったままで
それで逃げれると確信した彼はそうしました。
もしも相手が自転車に乗ってない
自由に動ける状態でしたら危ないですね。
そんな時、あなたはどうされますか?
周囲の人に助けを求めるのも一つの手段です。
が、誰もいなければ、当然ですが
自分で自分の身を守る以外は方法はありません。
友達も後になって、
「あの時は猛ダッシュで逃げれたけど、
やはり護身術を学んだ方が良いかも。」
と言っていました。
そう、これからは護身術は必須の技術です。
⇒一般人が使える護身術を身に付ける
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■自転車こぎながら奇声
↑この動画を観ると、女性なら、
日本の男児がいかにクズであるか
よーくわかるであろう。
要は、男児ってクソばっかである。
自転車こぎながら奇声をあげるって、
虫けら以外の何物でもない。
逆走自転車のクソ男子による奇声は
どうも下劣なものを感じる。
見るからに平気で人殺しそうなクソ。
アナタも自転車をこいでて、
向かい側からこういうカスに
遭遇しなかっただろうか?
あるいは自動車を運転してる最中に、
歩道にて似たようなカスに遭遇したりとか。
暴走族の様にうるさいくらいに
奇声を発して自転車をこぐのだ。
■威嚇行為の一種
どう考えても、周囲の人への威嚇である。
これは、極悪に改造されたバイクを
乗り回す暴走族と一緒なのだ。
アレらが何故、街中で爆音を鳴らして
スピード違反をして走るかわかるだろうか?
周囲への無意味な威嚇である。
話を戻すが、自転車こぎながら奇声を
あげるクソ男児もこれと同じである。
遭遇したら直ぐ逃げることをお勧めする。
自動車ならさすがに素通りで済むけど
同じ自転車か歩行者となるとマズイ。
アナタが歩行者なら、奴らは自転車を
止めて襲い掛かってくる恐れがある。
こういう男児に人間の感情は通用しない。
キチガイばかりだから。
卑怯なことに、アナタが一人でいる時に、
相手は数体いることばかり。
要は、一体じゃ何もできないのだ。
自転車で逃げ切れればいいのだが。
ヤツらが想像以上に速く、まして徒歩なら、
追いつかれて襲われる恐れがある。
お友達、いえお子さんが一緒なら猶更。
そんな時、あなたはご自分と、
その友達や娘さんの身を守れるだろうか?
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