■被災者にとって許しがたい行為
2016年4月14日の21時26分。
九州・熊本県において、震度6強の、
大きな地震が襲いました。
被災された方々の無事を祈るしかありません。
そんな中、とても悲しい事件が起きました。
あなたも、この記事を読んでる時点で、
察しておられるのかもしれませんね。
食料支給と偽る誘拐犯
そんな男共のくだらない欲望によって、
ただでさえ被災し精神的に傷ついた人々。
そんな彼ら彼女を誘拐し、
身代金を要求する事件が起きてしまいました。
また、中には、自衛隊の恰好をして、
避難して誰もいなくなった家を探しては、
貴重品を物色する最低な輩もいます。
でも、やはり許せないのは、誘拐犯。
「食料あるよ」
などと偽っては、それを求めてきた人を
誘拐するという行為は最低です!
勿論、車で近づいてくる輩ですが、
熊本県外のナンバプレートには要注意です。
●女性を誘拐する事件
もう一つ、特に多いのが、
女性を誘拐する事件が相次いでいます。
車の中なり、どこか人目のつかない
とこに監禁したりなど。
捕まった女性は、当然、性犯罪に犯され、
さらに精神的に傷つてしまいます。
ただ、誘拐に至っては、女性に限らず、
男性でも注意しなければなりません。
誘拐ですと、幼い男の子が対象ですし、
ご老人でも金銭を奪われたりなど。
じゃあ、そんな怪しい車・支給者に遭遇したら、
助けが来るまで待つしかないのでしょうか?
いいえ
自分の身は
自分で守るべきです
そんな護身術があるのですが、
相手が無理やりアナタ自身を連れて行こうと
したときに使いましょう。
それしか手段はありません。
そこまで体力や腕力に自信がある人ばかり
じゃない方が大半でしょうし。
だから、この護身術は力任せに頼らず、
自分の身を守ることに特化した方法です。
正直、こんなことが起きるで
あろうことは予想してました。
震災が起きて、人権を無視して、
金銭なり人命を奪って楽しむヤンキー共。
奴らには私たち人間の言葉は通じません。
話し合いなんて無意味に等しいです。
だから、あなたとその家族、大切な人の身は、
あなた自身が守ってください。
⇒不審者を撃退する護身術を身に付ける
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