■SNSでの誹謗中傷が多発
2020年5月某日、某番組に出演
されていたある一人の女子プロレスラーが
自ら命を絶ちました。
既に知れ渡ってる事件ですから
番組名とその女性の名は敢えて書きません。
なんでしょうね、自分たちが匿名で
あるのを良い事に特定の有名人に対し
悪質なコメントを書き込むって。
インターネットもSNSも本来、
便利なモノであるべきなんですが。
誹謗中傷をする連中の心理は置いといて。
SNSによって住所が特定されることも
今や珍しくなくなってきました
そうなっては、プライベートでも
誰かに後を付けられる危険性もあります。
これは、女性ならぞっとする話です。
●ストーカーが自宅まで来たら?
SNSによって、自分の住所や自宅が
ネット上に拡散されてしまったら、
どうなるか想像つくと思いますが。
そう、ストーカー被害に遭います。
よく被害に遭う女性はもちろん、
男性も例外ではありません。
そのストーカーが自宅の周辺を
ウロウロすることもあり得ます。
当然ですが、ストーカーはSNS上では
自分の顔写真は公開しません。
故にその不審者がどんな輩かも分かりません。
警察に通報するも、ずる賢いストーカーは
瞬時に身を隠したりその場から逃げます。
そして注意して頂きたいのは
●業者に成りすます輩
宅配業者などを装って
アナタの家・部屋に
正面から侵入するのです
そう、例えばアナタが荷物(空箱)を
受け取り確認している最中に後ろから
襲い掛かったりするのです。
奴らは一瞬の隙を見て狙います。
その隙を見せないようにしたくても
一般人は中々できない人が多いです。
もしもの時に備えてないからです。
では、備えるって何を備えれば
良いのかと申しますと。
勘の鋭いアナタなら既にお気づきですが
護身術の準備は
できているか
ということです。
相手が殴りかかろうとしてきた時や、
後ろから抱き着こうとしてきた時に、
それを受け流す術を持ってるか、です。
包丁を持って脅すという手もありますが
さすがに抵抗ありますよね?
だからこそ、素手で撃退するという手段が
一般人に最も適しているのです。
⇒不審者を撃退する護身術を身に付ける
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