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護身術を最短で学ぶ方法
護身術を最短で学ぶ方法、いざという時に護身術として実戦で使える、合気道・結びの極意と呼吸力の世界~どんなに強い相手にも面白いように技が掛かる凄い戦術~【合氣道ひの心 道場長 権藤聡 指導・監修】を紹介しています。日常生活において、あなたの身を守れるのはあなただけ。
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2024/05/02 (Thu) 14:02
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2021/01/21 (Thu) 07:03


■親の脛をかじるヤンキ-









今回の記事も列車関連ですが、
僕のお話ではありません。

僕のとあるお知り合いの男が経験した、
聴いただけで胸糞悪い話です。



それは、今記事の題名通り、

特急列車の中で大声で騒ぐ
ヤンキーを撃退した話


です。



その彼から話を聞いて、
今回の記事を書き起こしました。

そこそこ腹立たしい内容ですが、
大丈夫でしたらお読みください。






<ここから>






先日、とある鉄道の特急列車に乗車中、
途中の駅から、中年サラリーマン二人が乗ってきた。

この時俺は、進行方向左側に座ってたが、
その右側2列・真横に座ってきやがった。



指定席だから仕方ないとはいえオヤジは嫌だ。

貧乏ゆすりするし、
臭いし汚いし喋り声が五月蠅い。



俺も男だが、こんな悪臭の塊
みたいにはなりたくない。

案の定、急にデカイ声でしゃべり始めやがった。



だからオヤジって嫌い。

しかもヤクザっぽい顔でもあった。



次の停車駅からは、あろうことか
ヤンキー連れ(息子)の家族が、
俺の1列前の席に座ってきやがった。



と言っても、その両親は
至って普通な人たちだった。
(不幸事でもあったような顔してたが)

さらにヤンキーは2人いて兄弟ぽかった。



そのヤンキーのうち、弟っぽいのは静か
だったからまだ良かったものの。

兄の方がやたら目つきが悪く、
いちいち舌打ちしては独り言をほざいていた。



電車が嫌なのか、それに関する愚痴ばかりホザイていた。



■公共の場で迷惑行為とダメ親







ヤンキー:
煙草すいてー。吸って良いよな?


母親:
ここは禁煙席よ!アンタ未成年者でしょ。


ヤンキー:
何で電車に乗らなあかんのじゃボケがっ。


母親:
靴履いたまま座席の上に乗っちゃだめでしょ!


ヤンキー:
うっせ-なゴラ!


母親:
車内では静かにしなくちゃダメ!





・・・コレ、何の仕打ち?

こんな、人間なら誰もが聞きたくない
嫌な会話を俺が聞く破目になってしまった。



母親はまるで説得力のない言葉で
そのヤンキー息子を注意するも
ソイツはまるで聞く耳を持たなかった。

それでいで父親らしきオッサンは
だんまりで一切注意しない。
しかも凄く機嫌悪そうな顔やった。



俺はこのまま1時間以上も嫌な時間を
過ごすことになってしまった。

自分一人じゃ乗れないくせして、
親のすねをかじって料金の高い特急列車に
乗せてもらってるにも拘わらずこの暴言。



だからヤンキーって嫌い



嫌いなら乗るなって言いたい

お前みたいな奴は目の前にいるだけで
一般の人たちの目に害なのに。



そして、暫くして・・・



■ブチギレるアホヤンキー







サラリーマン二人:
ガハハハハハハッ!



ヤンキー:
アークソムカツクわ!


母親:
静かにしなさい!何がムカツクの!?




なんというか、ヤンキーもヤンキーだが
親も親というか、情けなく見えた。

こんなバカみたいなノイズが車内中に響き、
どう考えても他の乗客の迷惑になってる。



その声のせいか他所の赤ん坊が泣きだした。

と思った途端、小学生くらいの一人の
女の子が近づいてきて・・・




女の子:
あの、静かにしてくれませんか?お願いします。




なんて礼儀正しい子なんだろうと、
注意できなかった自分が恥ずかしいと感じた。

その直後



ヤンキー:
あ"ぁ!?
なんじゃクソガキ!!
ぶっ殺すぞゴラァ!!





ヤンキーが女の子を殴ろうとしたので、
俺はとっさに護身術を使い、
そのヤンキーを取り押さえた。


人の形をしたあんな汚物など
手に触れたくなかったが女の子が
危なかったので仕方ない。



■ヤンキー撃退



ヤンキー:
イテテテテテテテテ!





俺:
お前ら、次の駅で降りろ。
他のお客さんに迷惑だ。





ちょうど停車駅が近づき、
俺はそのダメ家族を列車から追っ払った。

その後、隣のサラリーマン二人に。




俺:
お前ら笑い声うるせーんだよ。
黙ってろメタボが。





かなり口が悪くなっていた俺は、
自分より年上であろうその男二人相手に
偉そうな態度で黙らせた。

それぐらいかなり気がたっていた。



オッサン二人はションボリするように
降りる駅まで黙ってくれたが。

そして幼い女の子には。




俺:
早く親のところに戻んな。
危ないから変な奴には近づくんじゃない。




女の子は軽くうなづき自分の席に戻った。



■本当は誰でも怖い







内心、ビビった。

もし刃物を持っていたらと思うと、
ケガするんじゃないかと恐れた。



いつの日にか、東海道新幹線のぞみで
火災事故を起こして焼身自殺をした男が
いたというニュースがあったけど、
あんな風になるんじゃないかと。



また2018年6月だったか、
同じく東海道新幹線のぞみの車内で
無差別に男性を刃物で殺した事件が
起きてしまったのだから尚怖い。



有料の列車の車内と言えど、
いや列車の中だからこそ逃げ場がない。

指定席であればずっとその席に
座らなくちゃいけないから猶更だ。



しかも、座席が邪魔で空手や柔道では
思うように技を発揮できないだろう。

だから、不審者に有効な護身術が欠かせない。



飛行機やバスの中でも同じで、
こういう術が必ず必要になる。





⇒今すぐ護身術を身に付ける
(当ブログのメイン記事へ)




そもそも、ヤンキーという汚物が
公共の乗り物に乗るなって話だが。




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プロフィール
HN:
Naokito
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/07/21
自己紹介:
無類のヤンキー嫌いです。私に言わせると日本国内のヤンキーはイスラムやイランのテロ・武装集団と同じです。だってどちらも人の命を何とも思ってないでしょ?
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